インターネットが普及したことで、自宅にいながらも投資ができるようになりました。
昔は証券会社の窓口や営業に来てもらってから取引をしていたと思いますが、今はネットから手続きできるので大変便利です。
インターネットからのアクセスについては24時間可能な場合が多く、いつでも取引ができそうなイメージがあるかもしれません。

バイナリーオプションをする場合もそれは同じなので、今回は人気業者であるハイローオーストラリアの取引時間について調べてみました。
「日中は忙しくてなかなか取引できない…」なんて人も、チェックしてみてください。
ハイローオーストラリアの取引可能時間について
ハイローオーストラリアの取引可能時間については、以下を確認してください
- 平日の午前7時から翌午前6時まで
このようになっており、1日23時間もの営業時間となっています。
バイナリーオプションでは業者ごとに取引可能時間が異なっていますが、ハイローオーストラリアはとくに取引できる時間が長いです。
こうした特徴から早朝や仕事終わりの深夜であっても取引ができるため、「空き時間を使って少しでも儲けてみたい!」なんて思っている人にも人気の投資方法となっています。
取引方法による1エントリーあたりの取引時間について
ハイローオーストラリアでは取引方法によって『1エントリーあたりの取引時間』が異なります。
バイナリーオプションでは『指定した時間が経過した際にどのように値動きしているか』で勝敗が決まり、その指定できる時間には以下のような種類があります。
- 30秒
- 1分
- 3分
- 5分
- 15分
- 1時間
- 1日
最短で30秒、最長で1日の取引時間が設定可能であり、自分の都合に合わせて選べます。
基本的には短時間の取引であるほど値動きの予想が難しくなっているため、最初のうちはやや長めの時間で取引するのが無難です。
ハイローオーストラリアの定休日について
ハイローオーストラリアにも定休日があり、基本的には土日祝日が取引できなくなります。
土日はともかく祝日というのが重要であり、ハイローオーストラリアの場合は『日本の祝日ではなく現地の祝日が適用される』というのを覚えておきましょう。
これはハイローオーストラリア以外の海外業者を使う場合でも同じで、どこの国に本拠地があるかを調べないといけません。

一時間取引のメリットとデメリット
ハイローオーストラリアでの一時間取引のメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
- 相場の予測がしやすい
- ゆっくりと取引ができる
- 転売機能が使いやすくなる
デメリット
- 取引回数を増やしにくい
- ペイアウト率で劣ることがある
エントリーから結果が分かるまで一時間ほどありますから、相場の予測がしやすくのんびりと取引ができます。
取引時間が短いほど運の要素が強くなるため、自分の予測に自信があればあるほど勝率も上がります。
一時間に一回というペースで取引しますから、必然的に取引回数が減ってしまいます。
そして予想がしやすいこともあってかペイアウト率が抑え気味になることもあるので、短時間でしっかり稼ぐ場合には物足りないかもしれません。
転売の活用が利益の鍵に?

これは判定時間前に損益を確定することであり、もしも予想が外れてしまえば掛け金は丸ごとなくなりますが、転売すれば現時点でのペイアウト率に応じたお金が戻ってきます。
もちろん掛け金のすべてが戻ってくることはほとんどありませんが、損失が抑えられるというだけでもかなり違います。
もしも負ける際にこの転売をしているかどうかで、総合的な利益も変わってきます。
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